師士

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夢のまた夢を 人は見てるけど
愛すること だけは いつの時代も
永遠(とわ)のものだから

長い年月(としつき)を 歩き疲れたら
微笑みなげかけて 手をさしのべて
いたわり合えたら

愛の深さ 時の重さ 何も言わず 
わかり合える

たとえ 過去(きのう)を
懐かしみ ふり向いても
それは 歩いてた 人生が あるだけさ

いつか 若さを 失しても 心だけは 
決して 変わらない 絆で 結ばれてる





合唱ソングとして大変有名な「心の瞳」。
こちら2番の歌詞になります。
本日のお題『安らかな瞳』をみて真っ先にこの曲を思い出しました。

「心の瞳で 君を見つめれば」から始まるこの楽曲、私もクラスメイト達と沢山練習して卒業式の日に歌ったことを懐かしく思い出します。

学生時代はあまり歌詞の意味を噛みしめていなかったのか、年月を経て改めて聴いてみたときに
「あぁ、こんな歌詞だったのか」と感慨深く聴き入ってしまいました。

調べて分かったのですがこの曲、坂本九の楽曲なんですね。

3/14/2023, 1:11:01 PM