横断歩道のむこうがわ赤い君は歩き出してもう会えないことだけを重い夕日を背負ったままの伸びた背筋で教えてくれた止まった僕はどこまでもブルーコンクリートに色もつけずに去り際笑えばよかったと境界線を睨んで吠える#11.心の境界線
11/9/2025, 11:05:30 AM