水平線が見えて、車と並行して走ってる。列車に乗って、時々揺れる感じが僕の眠気を誘う。今日の夕方には、あなたの元へ着くだろう。長い道のりが、徐々に終点へと近づいて海沿いから、いつの間にか家が立ち並ぶ街並へ。列車だったから、こんなに僕は、あれこれ思い出を巡ったんだ。今度は、あなたと列車に乗って遠くに行って、また違った景色を見に行こう。
2/29/2024, 2:05:00 PM