よし、書きたくなったから書こう。
書きたい気持ちが疼くから、Bye Bye...なんて言ってらんないわ。
駄作であれ、書くことが日々に彩りをくれる。
だから、書く。
…とか思ったけど、雲りって何だろう?
曇りのことかな?
それとも、心が晴れない状況のことだろうか。
それなら、最近のこの国を憂いてしまう。
政治経済なんて、自分一人が思い悩んだところでどうにも変えようのないことだと諦めている節があったけど、最近の財務省解体デモや増税、首相の商品券配りなんかのニュースを見ていると、私達国民が大人しくしていることは罪悪なのかも、と思うようになってきた。
どうにもならないと思い込んでいたことを、どうにかしなきゃならない時が来ているような気がする。
毎日通う、学校や職場のことで精一杯なんだけど、当たり前のように学校や職場へ通えるのは、国家がそんな生活を支えてくれるという石杖があってこそだと思う。
すべては日本というこの国に依存して存在してるのに、今やこの国は傾いて脆さを露呈してはいないか。
国会にて、大人達が闘っている。
時には、不正を問い詰め、それに対し、子供のような逃げ口上を展開している。
こんな大人になっちゃいけない見本ってやつだ。
我が身可愛やの気持ちは理解出来るが、いずれ終わりの来る人生を、真っ当に正義を貫こうとは思わないのだろうか。
その方が断然カッコいいのに。
もっとヒドイ生活を強いられている国は他にもある。
比較すれば、自分達はまだマシなのだと思える。
だけど、状況は明らかに悪化しており、これからも改善される希望が持てないのなら、今がまさに歯止めをかけるラストチャンスなのかもしれない。
少なくとも、これを読んでくれているすべての人達にとって、他人事ではないはずだ。
これまで、当事者意識を感じていなかった私がそう思うのだから、きっと事態は切迫しているのだと思う。
これからの日本を担う子供達にも伝わって欲しい。
変えなきゃいけない時が来ていることを。
暗雲に覆われたニッポンの空を、気持ちの良い青空に変えてゆくために。
3/23/2025, 11:40:25 AM