私の物語

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あの日々は数え切れないぐらいに私の心に灯りを宿した。


春夏秋冬、朝昼晩、ふとした瞬間、学校生活、家の中


数え切れないかけがえのない温かさはほんとにあった。



ほんとにあった 。————


確かにあったけど、私にはもう思い出すことは出来ない。

濃霧がかかっているのか。ガラスのように粉々になったのか。


今の私には知る由もない。知ることが出来ない。



慈しい記憶は、今の私の中に留まることをしなかった。






「ぬくもりの記憶」ўциа

12/10/2025, 1:32:31 PM