「もしもタイムマシンがあったなら」 もしもタイムマシンがあったなら、戦国時代に行って、利休のお茶会に参加してみたいな。 信長や秀吉の茶頭だった利休に仕えてみたいな。 戦国時代、命がいくつあっても足りない、そんな時代のお茶会はどんな目的で開かれていたんだろう。それを取り仕切る茶頭も命がけのはず。 刀も持ち込めない狭い茶室では、何を話すのだろう。 利休さんが現代のお茶会を見たら、平和な世の中になったねと笑ってくれるだろうか。
7/22/2024, 10:48:33 AM