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微熱、はっきりとしない意識の中書いている小説

それ程、上手くはないけれども、一生懸命やる、

ただそれだけなのだが、最近は眠気が酷いのと、

少し熱っぽいのが問題な位かなぁ…。

いつも通り某小説アプリへ投稿する作品を

書き終える為には時間を惜しまないつもりだが、

こればかしは、

体調とにらめっこ状態が続いている。

しゃあないのだが、結果的に倒れてしまった。

彼女がそれを見つけて看病してくれなかったら、

今頃天に召されていたのかもしれないな。




"気を遣ってくれてありがとう。

付き添ってくれて、僕は幸せ者だな。"





そう言うと、彼女は顔を赤らめながら、

何も言わずに手を握っててくれたのだ。

冷たい手に温もりを与えるように、

ゆっくりと元の体調へ戻すリハビリが始まった。

今日も頑張らなくてはな……そうだろ、✕✕よ。

オワリ?

11/26/2024, 2:36:51 PM