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絶対できる。
そんな言葉が怖くなったのは色んな人と関わってからだ。
スポーツをした時、才能に叶わないことを知る。努力で勝ると思って努力しても結局は質と量。
質と量は環境が整えてくれる。
生きていくのも現実をしらされるのも怖い。
いつも何かに怯えて暮らしている。
何かに本気で感動する気がしない。何かに本気で挑戦している気がしない。
どうしてそこまで努力ができるのか、他人が怖い。
どうして見たかった景色を見れているのか、羨ましい。
才能がないのは誰のせいなのだろう。
どうやったらあそこまでいけるのだろう。
自分と決定的に違う何かを他人は持っている気がする
努力とは残酷な言葉だったと改めて分かる。
それが現実でそれを無理矢理正当化しているのが現実だ。
諦めずに成功した人間こそ「才能」の固まりである。
才能のある人の合言葉は「努力」である。
これは才能がないからこそわかる言葉であると思う。

10/26/2024, 11:00:29 PM