あの夢のつづきをあれは夢だったのかと思うほど、あの一年は走馬燈のように過ぎていった。片付けをしていると、夢ではない証拠のようにその欠片が残っている。楽しく充実した一年であり、苦しく藻掻いた一年でもあった。それでも、あの夢を見ることができて良かったと思う。もう夢のつづきを見ることはない。
1/13/2025, 1:35:39 AM