月森

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 ずっとずっと昔にさ、僕が書くことを「バカみたい」と君が嗤ったから、それから僕は、書くことをやめられなくなったんだ。君が笑ってくれるその日まで、死ぬまで、いや、死んでもきっと来世でも、君のための物語を書き続けるよ。だから、もしも生まれ変わってまた巡り会えたその時は、また友達として、傍にいてもいいですか。

3/22/2023, 9:17:36 PM