身体中が 切り裂かれたように
なった 最後の日が
それさえ愛しい
有難う 愛してくれて
さよならしたのは
私が脆く弱過ぎたから
君は幸せですか
私は、君を思いだすと
なんなり やっていけてます
君は
私を思いださないで
自分の為に過ごしてほしい
愛しい 君の 強さ
君は がむしゃらに
不器用ながら
諦めたりはしないで
形にしたいものやり遂げた
姿とか
私は忘れわしない
君は細く華奢腕に身体
折れないかな不安さは
私を包んでくれたとき
愛に怯えたりしたけど
以外に強くて安堵ばかり
していた
君を思うと
私も少しは愛を信じたり
出来る様に いられてる
二度と会えないから
記憶は薄れさに躊躇い嘆くけど
確かに二人だけの世界は
捨てわすれた
寒い夜に私に着てと
肩にかけてくれた
コートが証
どうか幸が 沢山の人生を
生きていますように
6/4/2024, 5:32:58 AM