微妙に体重が増えているのが気に入らない。人生の重要な年齢で、どうしようもなく弱っていたくせに、もはや消費期限切れ間近になって少し回復するなんて酷過ぎる。健康的であるなら若い時が良かったし、人生に見切りをつけたなら徐々に弱っていってほしい。今更グレーゾーンの健常者になんてなりたくない。だから体重は前みたいに減ってほしい。健康になんかなりたくない。長生きなんかしたくない。人生は四十年で終わりでいい。『君の目を見つめると』か…。なんだか申し訳ないけど題を見てイラッとした。本当は書きたい事があるけど、いつか家族がこの内容を見るかもしれない。だから胸の中にしまって墓まで持っていく。そのつもりだったが、どうせその時はボクは存在しない。ならやっぱり書くか。お題は完全無視だけど。嫌いなアイスが冷凍庫に大量にあって凄くイライラした。誰もいなくなってから耐熱ボウルに移してレンジで温めて、お湯で薄めながら排水溝に流す。嫌いな飴はラップでいくつか包んでからガムテープで可能な限り小さく纏めてゴミ箱に捨てる。これ食べないからと言うだけではいつまでも冷蔵庫に残り続けて脳のシコリとなる。だから廃棄、処分、処理する。米を食べる事は殆どない。父親の手が触れた炊飯器や飴、飲み物、全て拒否反応が起きる。食欲がゼロになる。台拭きで蓋を拭いたペットボトルならなんとか飲めるか。食べ物を共有することが出来ない。米も同じ品種ばかりで気に入らない。食品ロス推進の時代を逆走する。とにかく衰弱したい。今更元気になって普通になるなんてまっぴらごめんだ。今までの苦しみが無駄になってしまう。栄養ドリンクで一時的に元気になっているような状態であることを願う。早くプツンと精神の糸が切れないだろうか。ドン底まで落ちた方が中途半端に元気よりよっぽどマシだ。そうじゃないと単なる怠け者としか見られない。
題『君の目を見つめると』
4/6/2026, 6:51:53 PM