年越しそばをさあ食べるぞというその時チャイムが鳴り、やってきた配達員が持ってきたのは、巨大なちくわのぬいぐるみ。「え」「丸山様でお間違えないですね?」ちくわに直接貼られた送り状は確かに私宛で、送り主は空欄。しかし、注文覚えも、抽選に応募した記憶もない。「あのこれ、私」「丸山アサミ様、ですね?」ふと気づく。聞き覚えのある声。顔を上げて見れば、配達員は2日前に納めたはずの仕事の同僚で。「なんで」「よいお年を」「お題:良いお年を」
12/31/2025, 12:42:08 PM