「涙の理由」
たまに、夜に呑まれて泣きたくなる日ってあるよね。
言葉にならないものが渦巻いて、
頭の中にたくさんの言葉が浮かんでいるのに、
いざ書き出そうとすると、
不思議なくらいまとまらない。
それが良いものなのか悪いものなのかもわからない。
考えすぎているのか、考えが足りないのか。
でもね、感情は必ずしも言語化できるものじゃないし、
言葉にしづらいからこそ重くて
わけのわからなさに呑まれちゃうのよ。
そんな日は、そんな日なんだって受け止めて、
感情に任せていっぱい泣こう。
泣いた夜は、不思議と生きる原動力になる。
時間はかかっても、必ず、救われる日は来るから。
生きてさえいれば、大丈夫なのだ。
9/27/2025, 4:50:29 PM