夜明け前、いきなり叩き起されて湖畔を見に行こうってバンを走らされた。空気が澄んでいて、空はまたたいていて。きみっていう素敵な感性をもった人に閉じこめられた星は一等きれいだった。きみの瞳と湖畔との間でぼやけて移ろう星々の輪郭は東の明るみに、更にうつろに、そのうち潤んで見えた。
3/15/2026, 5:10:59 PM