『夢と現実』狭間にありて、目の前の現実を拒むもの。目を閉じて、見知らぬ世界を夢見るもの。自分の目の前にあるもの、それが現実。誰かと共有して触れられるもの、それが現実。自分1人の記憶だけなら、たとえそれが事実だとしても大きな世界の中では夢、幻と変わらない。暖かな現実の中で、緩やかなまどろみ、夢の中に落ちゆく至福。
12/4/2021, 11:09:25 AM