現代では、香りとともに安らぎを与えるものとして、誰かの生誕を照らすものとして、いわゆる嗜好品となっている。本来は灯りとして生活必需品だったはずであるのに。キャンドル自体も悲しいだろうなと一瞬思ったが、今でもキャンドルを使う人というのはそれを相当に愛しているのだろう。不特定多数ではなく特定の少数に求められるというのもそれはそれで悪くないな。どっちもできるなんて贅沢者め!(キャンドル)
11/19/2024, 1:53:38 PM