夜の静けさに語りかけている音楽を流し、出窓の窓台に座った。 窓を開ければ冷たい風がざっと入ってきた。「さむっ、」そう身震いをしながら空を見上げた。 吐いた息は白い雲のように夜空へ吸い込まれた。星座早見盤を片手に空と見つめ合う午前2時。冷える空気の上、自分の美しさを誇るような輝きを持つ幾億の宝石。私は歌を口ずさみながら、吸い込まれるように、青みのかかったこの暗闇に身体を預けた。「凍てつく星空」ўциа
12/1/2025, 3:42:56 PM