君と歩いた道を今でも覚えている。たまたま帰る時間が合って、珍しく一緒に帰ることになったのだ。君とは幼馴染みのような関係だけど、二人だけで話したことはほとんどなくて、恐くて苦手だと思っていたけど、話してみたら、思ったよりも楽しく話せた。でも、その後に薄情な君を知ったから、君のことを苦手だと思う気持ちはずっと変わっていない。
6/8/2025, 12:48:54 PM