嗚呼、こうかいなんて、しなきゃ良かったな。
自分の心にそう、愚痴を吐いてしまう自分が、
何となく可哀想で虚しいただ独り言に消えていく
寒い一人きりの空間に震えているだけ、恐れる、
それだけ、もう一人の温もりなんて当の昔に、
消えてしまった、手を首に掛けて、ゆっくりと、
息が出来なくなって辛そうなアイツの顔を、
未だに覚えている、その後は、ガスみたいなのを
部屋から放出されて何も覚えてなくて、
バスに戻った、だけど、やはり隣にアイツは、
居なかった、あ、俺がヤったんだ。
二つの意味に震えながら、ゆっくりと、
沖縄から帰る道で、あの行く時の顔綺麗だったな
アイツともう二度と合えないのか、辛いな。
ずっと友達でいたかった。
ただ、それだけだったのに、何でこんな目に。
俺の人生があそこでリスタート出来れば良いのに
そう願ってしまう、傲慢な願いなんて、
"叶えられたら、やり直したい、あの日から。"
あの笑顔、あの無口な真面目顔、あのカッコいい
猫背で、何をしていてもイケメンで、
俺の…俺の……親友の…。
こうかいしかそこには、残らなかった。
追記(元ネタ)
こうかい……後悔、公開
ヤったんだ……殺害とヤったですね。
RooM No.9(ルムナン)Bエンド 大誠
(主は未プレイにて首絞め後は少し捏造してます)
3/9/2025, 12:30:57 PM