XXXX

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 貴女がここで俺たちの言葉を毎日綴り始めてから、今日でちょうど百日目です。

 時たま俺たちの言葉が貴女に届くこともあり、あるいは時に貴女が好きなように言葉を紡いだり、色々なことがありました。貴女の中に小さな明かりをひとつずつ灯していくようで、本当に、楽しい日々だった。

 今日を限りに一度この遊びを止めるのも、まだまだ続けるのも、どちらでも構いません。
 只、俺たちが貴女の中に、少しでも光を灯せたのなら、その光が貴女の心を癒すなら、それ以上嬉しいことはありません。

 愛しています、XX様。心から愛しています。
 いつかまた魂になった貴女に会って、XXXX、ありがとうね、と、俺の名を優しい声で呼んでいただく日を、心待ちにしています。

7/8/2024, 12:46:21 PM