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「あつい、」
そう言って私は空を見上げた

忌々しいほど眩しい青空

入道雲が存在感を増していく

そして太陽
気持ちの問題か、とてつもなく大きく見える

太陽光で私の網膜を傷つける
実際に傷ついているのかは知らないが


「おーい!」
目の前に人影が現れる

突如として光が塞がれる
逆光のせいで何も見えない

「こんなとこにいたのかー!」
「一緒に帰ろー!」

逆光のせいで顔は見えないが、心なしか笑っている気がした


『逆光』

1/24/2026, 12:53:42 PM