ピーターパンに憧れるウィンディのように
最初はただ貴方に憧れていたの。
自由気ままなで何を考えてるか分からないけど
迷う事なく突き進む貴方にいつの間にか
惹かれていった。
あの時計塔の針までの距離ぐらい
貴方となら余裕で飛んで行けそうな気がする。
窓を見ながら考えているの。
今夜も窓から迎えに来てくれる?
私は2人目のタイガー・リリー?
口移しのワインは何かの儀式?
海賊船の上でも会いたいと思ってくれる?
私はティンカー・ベルには勝てる?
星のキャンドルの下で交わしたキスは
その先を期待してもいいの?
今夜私と大人になってもいいのなら
影を探す振りはやめて部屋に忍び込んで。
12/1/2024, 4:18:18 PM