#49 世界に一つだけの
[オンリーワンの命]
私も貴方も誰一人として
代わりははいないんです。
貴方の代わりはいくらでもいる?
それはどうだろうか?
貴方は私の全てを知らないし、
もっと言えば
私も私自身の全ては知り得ない。
そして、私の命は私だけのものではない。
陰で沢山の人に守られた命の一つだから。
だから、自分から自分を否定することも無い。
もしかしたら、
私は私自身のことを何もわかってない
のかもしれない。
他者から見れば滑稽に写るだろう。
それでも、
どこかでこの国の人を思って命をかけて
働く人々を忘れて、命をないがしろにする
ことだけはしたくないと思う。
未熟な私は、今日も笑い者にされたり、
大切にされながら、生きていられることに
感謝して生きる。
9/9/2024, 4:42:18 PM