カーテンの隙間から差し込む朝日が、私には眩しすぎて。目が眩んでしまう。クラスで見た君の笑顔が、私には眩しすぎて。私は卑屈になってしまう。世界が、私にとって光が多すぎて、もう消えてしまいそうだ。影は私以外にいないのに。もうちょっと暗かったら。私もこんな熱くならずにすんだのかな。君たちの見せる光のせいで、妙に昂ってしょうがなくて、あぁ、もう。私にもなんて、憧れちゃうよ。そんな事、結果なんて分かりきってるはずなのに。
10/11/2024, 12:07:03 PM