またあの日のことを思い出す。空いっぱいに咲く光の粒を見ていた君の瞳には、また違った粒があった。僕だって似たようなもんだったろう。思いっきり笑って、泣いて、叫んで。ずっとそばにいて欲しくて。永遠を分かちあいたくて。君もまた、この宝石の空を見上げているんだろうか。またいつか、出逢えますように。
6/26/2023, 10:08:21 AM