慰めるときに、「頑張って」と同じくらいよく使われる言葉が「泣かないで」である。しかし、この言葉は本当に相手のことを思っているのだろうか。辛いときは、身体やこころを休める時間が必要だ。悲しいことがあったときは泣くことでそれを発散することができる。頑張ることをやめてこころや身体を休める、思いっきり泣いて元気が出る経験は誰にでもあるでしょ。それなのに、その2つをやめろという人は何を考えているのだろう。まぁ、休みを取ることや泣く選択をした人に優しくする自分アピールがしたいだけでしょとしか思えない。本当に、相手を思う人はその人が立ち直ったり泣き止むまでそっとそばにいてくれる。
12/1/2024, 12:43:18 AM