小さな幸せ
いまから書くのは今私がおもっていることです。一応ワンク。
ちゃくちゃくと時間が進み別れが近づく。
まだあの子は一緒にいてくれるけど
もう少ししたらきっと私を置いていく。
あの子とは学校が違うけれど
あの子はボッチだとか友達いないとか
言っているけれども…
浅く広くいるじゃないか。
浅くても友達が。
仲良くしてくれる人や話しかけてくれる人が。
それのどこがボッチなのかわからない。
そういうのはボッチとは言わないと思うよ。
浅くても広くいるじゃない。
君は前に言っていたね。
「もう他人に興味ない笑笑」って。
前までは冗談だろうけど私がいないと嫌だとか
私が一番って言ってくれたね。
冗談だって。お世辞だって分かってる。
それでもちょっとした私の
小さな幸せだったんだけどね。
もう他人に興味ないなら
私が消えてもきっとどうでもいいはず。
一番なんて。
口だけだったのはわかってる。
私はこれからも独りだって解ってる。
あの子には私の代わりがいくらでもいる。
これで気持ちの整理ができたの。
あとはあの子が私から離れるのを待つだけ。
そしたら私は。
全部を諦められる。
口だけだったって。
結局みんなと同じだったって。
一番なんてないんだって。
全部を。
そう。全部を諦められる
3/29/2025, 3:22:49 AM