過去の自分と向かい合わせ、
嫌で嫌で、過去の自分を払拭したくて、
誰かに嫌われたくないって思う度、変な事口走って余計嫌われて、泣いて、繰り返して、
今でも焦ると人の気持ちを汲み取れなくなる
傷がついたこと誤魔化すみたいに笑ったら、向かい合わせした君も笑ってる。
「君はどうせ変われない、」楽しそうに私の首に包丁を向けた、過去の自分から目を背けて努力してた、けど多分もう限界だった。変われないから。
4回目のチャンス、私がそれを手に取ると心底嬉しそうだった。でも私は知っている。
私はこのナイフを自分に突き刺すことが出来ない。
そして予言しよう。君はまた5回目のチャンスを持ってくるだろう。そしてその時多分、君は泣いてる。
8/26/2024, 3:47:23 AM