誰よりも優れた人間になりたくて、前に出ようとしていた日々があったけれど、その日々から抜け出したから、楽になった、なんてから笑いしてみてはいるけれど、それでも誰かと比べたり、誰かを羨んでは醜い自分を嫌ってる。
読み返してないから汚い駄文だろうけど、荒削りでいいとかそう言ってもらえないかなとか下心があったりもする。荒削りって丁寧でないこと、ではないって分かってるけど。
認めてほしい、お前はそれでいいと言ってほしい。さわって、なでて。ほしいほしいほしいほしい。
承認欲求モンスターはこうして生まれて、マトモで自分を律せる人を食ってだんだん異常者しか残らない世の中になっていく。狂っていく。
そうなったとしても、中途半端に煮え切らず燻っている自分は結局、承認欲求ビックバンでは生き残れない。
キラキラ光る炎を見て、いいなぁと呟くこともできずに灰になる。
2/17/2024, 12:27:40 AM