-ゆずぽんず-

Open App

このアプリを始めたのは、2023年の1月。もともと文章を認めることが好きで、得意だった私になにかできることはなないだろうかと思案する日々。そんな時に広告でこのアプリの存在を知った。毎日更新されるお題に沿って、あるいは関係なく、ここの好きなように思いを文字にする。スタイルも構成も、文章のルールなんてどうでも良い。書きたいように書きたいだけ文字を連ねていく。

アプリの利用を開始してからというもの、投稿する度に百名近い方がお気に入りに登録してくださいました。私の文章はとにかく長く、拙さも目立つでしょう。それでもたくさんの方がそうして応援をしてくださいました。これは本当に嬉しく、心から励みになりました。もしも、このアプリにコメント投稿機能などがあれば、心無い言葉が突き刺さることもあったと思いますし、否定されることで書くこと、投稿することに恐怖が生じたことでしょう。そのような機能はなく、ただ「お気に入り」というシステムだけで応援するという仕組みのおかげで書き続けてくることができました。
アプリを制作、運営して下さる方が私にこのような貴重な出会いと固い縁を与えてくださったのだと思って感謝の念に堪えません。もしもこのアプリがなければ、日常生活でこれほどまでに文字を書くことも、文章を書くこともありませんでした。語彙力こそ人並みですが、この国語力を捨てることは私にはできませんでした。生かす環境などないなかでの生活においてこの出会いはまさに一期一会。

そして応援して下さる皆様。皆様との出会いも偶然にして必然、このアプリとアプリとの出会いがなければかなわぬものでした。どれほどの利用者様がいるのか分からない中で始めたこのアプリも、気がつけば一年を超えていました。お気に入りに登録して応援してくださる方も増え続け、私に勇気と活力と自信を与え続けて下さっています。どれほどの気持ちを込めて感謝しても足りないほどです。

私の作品は事実を元に、私の経験や人生をありのままに綴っております。しかしその構成から
「どんな人が書いてんだべ」
「どんな人なんだいか」
「堅物なのかや」
「何時の時代の人なんだずや」
と気になる方も多いと思いますし、
「話なげぇ割りに、拙ねぇだっきゃ」
「もっと分かりやすく書いてけねわ」
とお思いの方もおられるかもしれません。ですが、非常に申し訳なく思いながらもお伝えしたいことがございます。

ほかのスタイルで書けないの!

そうなんです、妹にも「小説とか書けるんじゃね? 」と言われたことがあるのですが、それは難しいんです。書いて書けないことは無いとは思います、ですがきっと長編になりますし、アプリの限界を迎えそうなんですね。

「だば、小説投稿サイトで書いたらいいんでねえのわ」

コメントが怖いんです。きっと直ぐに辞めてしまいます。目の前で面と向かって言われる分にはいいのです、反論も出来ますし、何がどうダメでどこをどのように改善したら良いのかディスカッションに持ち込みますから。ですが、インターネット上では心無い言葉が飛び交います。心か疲れちゃいます。

ですので、もし宜しければ今後も変わらず生暖かく見守って頂けましたらとても嬉しいのです。

引き続き応援を賜りたくお願いを申し上げます。また、未熟な点はこれからも自身を省みて見つめ直しながら、改善を続け精進して参ります。どうかこれからも私と皆さんでこのアプリを楽しんでいけましたら幸いです。


私には特別に言葉にはできない。
言葉はいらない、ただ皆さんに日頃の感謝をお伝えしたかった。

8/30/2024, 3:07:04 AM