そっと伝えたい、貴方には、未知の可能性がある
そんな貴重な日々を感じることが出来るのに、
それを知らないのですから、大変勿体無いのです
だから、そんなに凹まないで下さいね。
私は貴方を見守る存在であり、もう一人の私。
そばで見守っているから、忘れないで、
"そうでなきゃ、貴方は壊れてしまうから。"
もう、そんな事にはさせないから、頼ってよ。
主様。
2/12お題(未来の記憶)
未来の記憶、そんな都合の良い事があるだろうか
そんな風に考えていたが、それが見えてしまった
あんな、残酷な未来で良いのか、後悔したが、
俺には選択権なんて元々あるようで、無いんだ。
知っていた、俺は特定の行動しか出来ない、
操り人形な事も、このストーリーも、全て、
仕掛けられた、世界だったと言う事を。
"知りたくはなかった、永遠に。"
知らなくても良い幸せは、あったんだろうな。
今後悔しても、遅い事を
プレイヤーに思い知らせてやろう。
2/13/2025, 10:06:42 AM