こんな夢を見たいつもと同じ時間に家を出て、あの公園に向かった…足元から伸びる影は、長く伸びて、階段でグネグネ折曲っている…山茶花の垣根を曲がると、ブランコに、あなたの姿があって…前後に揺れるあなたが、夕陽に包まれているのを、暫く見ていた…そして、我にかえって、あなたに声を掛けて、二人並んで他愛もない話をして、腕を組んで公園を後にして…
1/23/2024, 2:23:46 PM