遠い日の記憶
貧乏だった
キッチンと6畳二間のぼろアパート 両親と兄弟4人
欲しいものを我慢して 買ってもらえる時は金額を気にして
サンタさんのプレゼントだけ 金額を気にせずお願いできた
高額なおもちゃはもらえなかったけど
恥ずかしくて友達を家によべなかった
通学も徒歩と自転車で頑張った 兄弟の学費のために 電車の定期代を遠慮した
でも家族愛で満ちていた 貧乏だけど愛を感じていた
お金の不自由はあっても 愛に不自由していなかった
お金はなくとも 親の愛は子供に伝わる
愛を受ければ 愛を返したくなる
自然の摂理
大切な人に たくさんの愛を与えよう
7/17/2024, 2:57:54 PM