幼稚園児の私は、1年生を夢に見て
1年生の私は、6年生を夢に見て
6年生の私は、中学生を夢に見て
中学生の私は、高校生を夢に見て
高校生の私は、大学生を夢に見る。
大きなランドセルを背負いたい。
1年生に憧れられる立派なお姉さんになりたい。
部活で活躍してチヤホヤされたい。
放課後にスタバで友達と勉強したい。
都会に出て自由に暮らしたい。
そうやってふわふわした夢を掲げることでしか、未来のことを考えなかった私の心に、鋭い刃が刺さった。
「もっと将来を現実的に見なさい。」
将来何を学びたいとか、どんな仕事をしたいとか、真面目に考えたことがなかった。夢はあったが、現実的ではなかった。受験期が刻々と迫る中、周りが勉強し始めてピリピリしている中、私は志望校すら決まっていない。私が本当にしたいことって何だろう。考えても、考えても、大学生の自由度のせいで、馬鹿みたいなことしか思いつかない。
まだ、ふわふわした夢を持っていたい。理想論だけ語って生きていきたい。未来に夢と希望がある方が、人生楽しくなるだろう。
とはいえ、そろそろ担任に追いかけ回されそうだから、真面目に進路を考えることにする。ちゃんと固まったら、また夢を膨らませて、それが叶うまで見ていたい。
1/13/2026, 12:06:23 PM