どの方向からアプローチしようとも申し訳程度のメリーバッドしか私の山札にはないでしょうから、諦めて進めます。
諦めも肝心です、真面目に執着すればするほどどつぼに嵌ってバッドエンドまっしぐらな思考回路なもので。
今手元のキーボードに推しがいるので、この子の事を考えるのですが、この子にとってのハッピーエンドはなんでしょう。
おそらくエンディングなど意に介さないでしょう。
今のあの子はとても楽しそうですから、このままこの子のままでいいのでしょうね。
個人的にこの手の子は珍しいものです。
傍若無人っぷりは難儀ですがあの独立独歩を、少しは見習いたいと常々思っています。
が、意識すればするほどに独立独歩という型にはまろうとして独立独歩ではなくなりどんどんと無意味にするどくなってしまっています。
多分この手の思考である時点でだめです。
諦めます、諦めは肝心です。
この目標は手段かつ中継地点に過ぎないことを忘れてはいけません。
私が目指すのはハッピーエンドでしょうか?
あの子のような独自の道をひたすら進むわけでもありません。過ちに怯えてばかりでレールの上を辿るのに精一杯になっていて、6年かけてやっと捨てたはずの未練はいまだに私のすぐ近くにいます。
きっとこれらを排除して私は皆さんと同じスタートラインにつけるのでしょう、いつか、たぶん、きっと。
3/29/2024, 10:28:50 PM