霧夜

Open App

楽しくて、嬉しくて、悲しくて、辛くて。

...この一年で、溢れ出す程の気持ちと思い出が出来た。

壁に当たった事もあったし、挫折しそうになる程辛いこともあった。
でも、今。
私の心の中にあるファイルには

沢山の『幸せ』が詰まっている。

---二作目---

全部全部、お前が教えてくれたよな。

『そんなに生きるのが辛いなら...せめて後悔を無くしてからの方がいいんじゃないか?』

あの日。あの場所で。

生きる希望が持てなくて、ただ何もかも投げ捨ててしまおうとした時。
あいつが...俺に、俺なんかに手を伸ばしてくれたから、

真っ暗で、辛さと悲しみに染まった世界が

明るくて、楽しさと幸せに染った世界に変わったんだ。

もう一度、生きる希望を見つけることが出来たんだ。

---
しめっとしてるのでおまけ

「なぁなぁせいら!最近近くにカフェ一緒に行かないか?」

「?あぁ、いいぞ。いつ行く?」

「せいらの都合のいい日でいいぞ」

「...じゃあ、せっかくなら今日行かないか?」

「え!良いのか✨」

「善は急げと言うだろう。またまたと言ってたら、行けなくなるかもしれないからな」

「やった♪それなら!早速準備してくるな!!」

「分かった、俺も準備してくる『...やっぱりあの時引き止めてよかった...』」

「( *´꒳`* )フフン♪」

『あんなに幸せそうな顔が見れたのだから...な』

#たくさんの想い出
122作目
わ、話の内容変だ...まぁいいか(((

11/18/2023, 10:40:48 AM