秋は嫌いじゃないでも、なぜか感傷的になるだから思いもよらない事に遭遇するこんなにも素直になれないどうしてもカワイクナイ、わたし嫌になるはぁとため息をついて銀杏並木を歩いていくと少し冷たい風が吹いて、顔を顰める顔を上げれば「よっ!」といつもの彼の顔あぁ・・ずるいなぁ・・その顔この後、彼の言葉に耳まで真っ赤に染まったわたし勇気を出して、繋いだ手忘れられない彼の照顔少し甘酸っぱい秋恋
9/21/2023, 12:09:40 PM