ブランコには二つの思い出がある。
一つは少し痛い思い出、でも最後はホッコリ。
小学生の時、友達が勢いよくブランコを漕いでいる後ろに立ってしまい、耳に激突、血だらけになって、緊急手術。耳の上半分が千切れそうになってたらしい。。担任の先生も真っ青だった。
ぶつけた形になった友達には悪いことをした。彼は何も悪くないのに僕に謝ってきた。大丈夫。ごめん。僕も謝った。
その光景を見た担任が、クラスのみんなにその様子を話して、クラスはホッコリとした、雰囲気に包まれた。
優しい先生だった。小学二年生の思い出。
もう一つは、こんな気持ち。
ブランコって、とても素敵乗り物。大人になっても、誰も見ていなければ、愛している人と二人で並んで一緒に乗りたい。。。。
2/2/2023, 12:21:28 AM