〝 最後に笑うのは ... 〟
みたいな言い方があるけど、
やっぱり俺みたいな種類の人間には無理なんだと最近思うようになった ...
というか気が付いたような気がしている ... 。
憧れの景色とはピッタリ背中合わせに数え切れないほどの憎しみとその詳細、記憶がガッチリと粘着し続けていて ...
その忘れ去りたい記憶だと念い込んでい乍らにして実は ... ... .....
それが憧れや願いが叶う事でチャラになるかも知れないという事を恐れてる ...
〝 冗談じゃねぇーぞっ!
何に変えたって許せるわけねぇーだろっ! 〟
も う、 ね .......
仮に巨匠呼ばわりされる程の小説家に成れようが、
想定外の巨額の財産が舞い込んで来ようが ...
〝 遠い頃は云々 ... 沢山泣きました ... 〟
そんな事吐露して笑いたくないんだわ。
ま、でも、精々は、..... 巨額の財産が舞い込むっての、
それが有ったなら、
死ぬ自由は生まれるっての念うと
満更でもないかな ..... 。
7/18/2024, 10:19:16 PM