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『社会人の私の為の恋。』
著者有川浩 絵莉子 

えー竹史さんって、素適何ですね!!!
新人社員のみか。いっつも、はしゃでいる若いやや可愛い社員だ。
仕事との邪魔な上何にも、男受けしか、しないか、はぁ~ここの会社は、私で成り立っていると言うもの。
私は、負けず嫌い勝つそう、私は、勝ってた!!!
なのに…うちの若手の出来る竹史に、ちょっかいかけて、
ウザい女。
はぁ~仕事じゃま、早く結婚しちゃえば、良かったなぁ〜私の彼氏は、いるけど、可愛い系の出会い系サイトで、出会った…彼氏だ。
茶髪の可愛い系男子で、出会ってから、4年目で、年下のアイドルで言うと、山P見たい!って褒め過ぎか、
とにかく、見た目重視な、面食いな、私は、その子に、子供のように、持て余していた。
仕事に、鬼で、取り組んでいる仲、邪魔なA子が、話しかけて、来た…
「先輩って、彼氏居るんですか?」
私は、居るに、決まってるじゃんと、思いながら…
写真を、見せながら、自慢げに「和也って言うんだけど…」と言うと、「えー会いたい!!!」
「そうでしょう?」「あなたは、彼氏居るのかしら?」
と、言うと、えー秘密ですぅ~!といいながら、さって言った…
ある日の休みの午後、和也と、ランチデートの時、に、私にとても、ショックな出来事が、会った…
「あの…言いづらいだけど、赤ちゃん出来たって、彼女から、言われて、その、ごめんね。」
「ふざけるなっ」って言って、思わず、水を、かけて知らないっていって、無きながら、去った。
その、後、どうなったか、知らない…
何で…裏切られたのよ。
何で、好きだった…のに…なんで、振り切れないまま。
いたら、次の日。
みかも、泣いていた…竹史さんに、振られた…らしい。みかが、「私より、可愛い子なんて居ないのに…怒!!!」と、女子同士で、話していた…
そうしたら、竹史に、先輩ちょっとお話しが、仕事の事だろうと、思ったら、あの…
「好きです!付き合ってくれませんか?」
私にも、春が、来た!すぐに、結婚した!!!
私の前の彼氏に、一言言ってやりたいぐらい!
A子が、泣いてグズった、「先輩ムカつく!でも、素適ですぅ~」
竹史が、
「お綺麗ですね。」
と、言うと、私は、嬉しくて「うん」と頷き
純白の花嫁衣装で、結婚した、女の誇りだと思い。
指輪を、はめキスを、した…
「…」
その写真立てを、飾りつつ、昔の男の写真は、全部捨てた…私は、おばあちゃんに、なっても、寄り添うってくれた!竹史を、過ごした日々を、思い返す…私を、捨てた、男なんて大嫌い。
「ありがとう♡人生、竹史さん楽しかったの…」
いい部下で、今は…それ以上聞かないで?ふふふ
孫も、可愛いし、パートも、したのよ?旅行が、
一番楽しかったわ。
日記 有川浩








10/5/2025, 8:29:25 AM