ここではないどこかで、そっと死ねたらいいのに。なんて、何回思ったことだろう。私なんかの為に行われるお葬式。みんなの顔は見えないままで。ただ見ているだけの、第三者になるだけ。涙も笑いも絶望も歓喜も、きっといつでも同じだった。ほんとの気持ちは変わらないまま。一直線の平行線。そんな私と交わる線、きっとどこかにあるって信じてたあの日々が。いつまで経っても脳裏から離れないのはなぜ?
6/27/2023, 3:32:08 PM