何となく開けた引き出しの、奥底に眠る箱。自分だけの、タイムカプセル。そっとひらいて、閉じ込めた想い出を手繰る。いつもなかよくしてくれてありがとう。これからもよろしくね。だいすきだよ。つたない文字が綴るあいのあることば。なんとなく、だったはずなのに。想い出はあたたかな雫となり、頬を伝った。つらくても、苦しくても。輝いた日々が道標となるから。いつまでも、たいせつで。忘れないよ。「声が聞こえる」
9/22/2023, 10:29:58 AM