世界が美しいと思える日まで

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「忘れたくても忘れられないことがあるんだ。」

ってなんだか、かっこよく言っている友達

それはなんだと言いたげな私

でも、大体想像できる。おまえが言いたいことは

だてに小学校から高校まで一緒だった私なのだから

友達は、膝から崩れて泣け叫ぶようにこう言った

まあ、この行動のせいで道を通っている人の目がこっちに向けられながら通りすがれるけれど。

「受けと攻めがやばすぎ尊い!!」
「マジで無理!!」

マジで無理は私の方だ。通行人に見られる目がいたたまれない。すごく申し訳なく思ってしまうよ。

「あんなの忘れられないのよ!!」「忘れたら私自身を恨んでやる」

もう一回読めば良くないか?そう思った。

でもその前に、こう言ったよねお前

「忘れたくても」って忘れたがってるやんけ

まあ、それはいいとして

私の友達は腐女子なのだ。

でも、大体わかっていただろう

ああ、小学四年生はあんなに純粋だったのに。

こうなったのは、小5の夏休みが明けてからだ。

まあ、別に聞いていて楽しいからいいけどね

まあ、これが私と腐女子の友達の会話

10/17/2023, 12:05:39 PM