ゆいに

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お題破り〜君を知る旅

7年は軽く憧れて来たボレスワヴィエツ(ポーリッシュポター)のマグを買った。
ボレスワヴィエツ村で作っている陶器を表す、とTVで聞いた。

憧れ続けた丸いシルエット
憧れ続けた唇に完璧に沿った飲み口のくびれ

素朴な手書きらしき絵柄

完璧だ

その上で私はアフタヌーンティーの赤いコーヒーマグに(あ、アフタヌーンティーだからティーマグか)コーヒーと牛乳を注ぐ日が続いている。
ボレスワヴィエツマグに何を注いだら良いのか皆目わからないからだ。

コロンとしたポーランドのおばあちゃんが手書きで描いてそうな柄を持った紺のマグ…

君は何の特質を持っていて、何なら最高に似合うんだ…


こういうのが愛です。

コストをかけ、コストをかけるということ。

異論は認める

10/18/2023, 1:37:23 AM