どうにも雷が苦手で、と、言うかでかい音が怖くて必死に耳を塞いでいたのだけれど 君が手を握ってくれたから1歩前に歩むことが出来た。雨上がり、8月下旬音が心臓に脳に響き身体が強ばってしまったが君がそっと手を差し伸べてくれた。目を開き窓の外を見つめると空に広がる花はとても綺麗で少しだけ、少しだけ音が好きになっていた
9/25/2024, 3:53:15 PM