☆手を繋いで☆
愛犬めいちゃんと家族になった時期に、ちょうど末っ子くんが、小学校一年生に入学しました。
小学校一年生は、通学路の途中まで見送りとお迎えがありました。
私は、めいちゃんを連れて毎日送迎しました。
帰りは、手繋いで学校であった事を話ながらお家に帰っていました。
それに、段差があると小さな手を私に差し出して、『ママドジだから、大丈夫?手に捕まって。』と言ってくれて、我が家では、ママの小さな彼氏と呼ばれていました。
あの頃は、末っ子君も、恥ずかしがらずに、手を繋いでくれたり、何処で覚えたのか、優しい振る舞い
も沢山あり、小さな彼氏にときめいていました。
でも、いつからか…。
『手、繋ぐ?』って聞いても…。
丁重にお断りされるようになり、母寂しいです。
そんな、末っ子くんですが、『ママとめいちゃんが変な人にあったらいけないから。』っと言って、必ずめいちゃんの夜の散歩にはついてきます。
そこだけは、優男のまま。
でも、びびりなんです。
最近では、日暮れが早く散歩の途中で、真っ暗になるのが早いから、暗い所でガサガサって音がなると、『ぎぁー』っと急に叫ぶので…。
私と、めいちゃんの方が末っ子くんの声にびっくりし寿命が縮みます。
めいちゃんは、なかなかう○ちが出ない日がたまにあります。
あー!やっと出るって時に末っ子くんが、かすかな物音にびびり叫ぶから、めいちゃんのう○ちが止まってしまって…。
なんてことをしてくれるんだ!って思う時もあります。
末っ子くんが怖がりだから、長男長女がおもしろがり、トイレの電気を付けたり消したりし『ポルターガイスト。』とか言ったり。
なんか、騒がしいなぁ~って思ったら、末っ子君を羽交い締めにして、怖い動画をみせたりするので、余計びびりになります。
母の微かな願い、止めてほしい。
12/9/2022, 11:17:31 AM