空に溶ける
1999年8月生まれの私は、
今モヤモヤする
なぜ、いろんな男子は、私と初体験したがるのだろう?
なぜ、いきなり人前なのに初体験しようとする行動を
取るのだろう?
ananや、ノンノでも初体験こと避妊などの予防対策など
たくさん記載されていた。
なぜ、私の周りの友達は、
なぜ、ウェディングドレス、タキシードを着たいのか?
なぜ、結婚しても人任せなのか?
なぜ、自分でやらない?
なぜ、人任せするんだ?
[なぜ]が、いっぱいだよ
一人暮らしがしたい私だけど、私は身体障害者であり
一人暮らし拒否されるから実家暮らし
今日の夢は、150年後の未来の夢だった
150年後には、私が、かつて住んでいた家が
大正レトロな雰囲気を出しながら
居酒屋、兼、焼肉屋になっていた。
夜になると居酒屋になり
昼から夕方まで焼肉屋だ。
生まれ変わった死柄木弔こと志村転孤と私は2人で
営んでいた。100年前には私の先祖代々と暮らしていた
場所で、今では空き家になったときに、先祖の家を
建て替えて面影がある居酒屋兼焼肉屋にしたのだ
転孤の声は、死柄木弔のような低音ボイスではなく
ホリミヤ宮村伊澄のような陽気な声だ。
そして、気味悪い肌じゃなく、健康肌で
アトピー性皮膚炎のような
皮膚トラブルもない。彼は、乾燥唇で口元には
古傷があり、右下ほくろ、薄い赤目で黒髪
笑顔を絶やさなかった
そして、完全予約制の居酒屋兼焼肉屋にしよう。と
転孤が私に言ってきたが、私は、カフェやりたかった
と、呟いた。壁はスタイリッシュでモダンな
木の壁にしてバリアフリーの内装にしようと2人で
意見を言い合いながら内装工事が始まった。
私は間をぬって試行錯誤でパフェを作る。
年月が経ち私と転孤は30代になり彼らの子供がいた
陽気な少女だった。少女は、私と転孤が作る卵焼き
パフェをアンティークな皿に盛り付けしたり客の注文を
聞き取りする仕事を楽しくしていた夢だった
昨日の夜に東海地方の海カフェ雑誌を読んでいたら
元は温泉施設だったところをカフェに変えた。という
カフェ情報が雑誌に載っていたのだ。
印象に残ったからこそ、夢に出てきたのだろう
5/21/2025, 8:39:23 AM