卵を割らなければ

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もう二度と

も もう少しだけ

う 兎を待とう。

に 二度目の幸運が
  転がり込んでくるのを。

ど どうしてないと言えるだろう?

と 鳥がねぐらに帰ってゆく。
  日が暮れる。


童謡「待ちぼうけ」より

3/24/2025, 11:51:19 PM