題 誰も知らない秘密
誰も知らない
教えもしない私のこの気持ち。
どんなに時が経ったとしてもあなたへの気持ちが変わる気がしないっていうこと。
あなたへの気持ちはもう動かしようがないくらい大きいって言うこと。
この先あなたに大好きな人が現れて、恋に落ちてもきっと私の事、私の存在はどこかにあるだろうってこと。
だって私もそうだもん。
離れたくないけど、離れたよね。
あなたは恋か分からなかったかも知れないけど。
私は離れて分かったよ。あなたのこと愛してたって。
恋より濃い想いだから。
誰にも私たちの関係は理解できないと思う。
それでいいの。
誰にも話す予定はないから。
だけど、だけどね。
あなたと過ごした時間は何もにも、本当に何物にも変えがたくて、嬉しくて、喜びで。
不思議な不思議な魂の約束事のような気がしたんだ。
特別で唯一無二の時間だった。
離れるまでの時間はかけがえがなかった。
あなたがどんな人なんて関係なかった。
あなたという存在と私は出会いたかった。
そんな出会いだった。
ありがとう不思議な魂の出会いを味あわせてくれて。
こうしてひとりになっても、あなたはそばに居てくれるようで、でも魂が引きちぎられるような痛みもたまに感じて。
いつかあなたへの想いも薄まってしまうのかな。
それは寂しい。
あなたの存在を消したくない。
私の人生の最後になったとしてもあなたのこと思い出してしまいそうなくらい
私の生涯の中で1番の不思議な強い想いを感じてしまったあなたなのに
2/7/2025, 10:40:21 AM